【実録】つみたてNISA 「コロナショック」からの回復劇・現状・今後

資産運用学

新型コロナウィルスによって、日本だけではなく世界がその生活様式の変更を余儀なくされました。

 

日本では、4/7に東京を含む7都府県に対して緊急事態宣言が発出。

その後、宣言の対象は日本全国に広がっていくことになります。

 

そして、緊急事態宣言は、5/14に39県で解除され、5/25には残りの5都道県も解除されました。

 

その期間にあったニュースとしては、代表的なもので以下の通り。

  • アメリカ:4月の失業率が14.7%と発表(5/8発表)
  • アメリカ:高級デパート「ニーマン・マーカス」経営破綻(5/7発表)
  • 日 本 :アパレル業「レナウン」経営破綻(5/15発表)
  • アメリカ:レンタカー業「ハーツ」が経営破綻(5/22発表)

 

こういった、いわゆる「コロナショック」は、生活面だけでなくいたるところに影響を与えていきました。

 

今回は、「コロナショック」で、資産運用にどのくらいの影響が出たのか、についてまとめていきます。

特に資産運用をこれから考えている人に伝えていきたい内容をまとめていきます。

※この【実録】シリーズは、いわゆる理論・理屈ではなく現在進行形で追体験ができるように記しているものです。

 

現在(これを書いているとき)は2020年5月31日(6月1日)です。

 

前回書いたのは3月9~17日でした。

 

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結論:約2か月半でプラスマイナスゼロまで回復

「コロナショック」より前から、資産運用実績をみていきます。

 

▼2/21 自己最高の収益率:+14.0%

 

【約20日後】

 ↓ ↓ ↓

▼3/17 自己最悪の収益率:-23.0%

 

約2か月半後】

 ↓   ↓   ↓   

▼5/29 プラスマイナスゼロ地点まで回復

 

つまり、まとめると以下となります。

  • 2/21 自己最高の収益率:+14.0%
  • 3/17 自己最悪の収益率:-23.0%(一気に-37%)
  • 5/29 プラスマイナスゼロまで回復  (何とか+23%)

 

分析:私的にはどうだったのか?

正直な感想は、「回復が早すぎるのではないか」というものです。

 

私としては回復までに「年単位」かかることを覚悟していました。

実際に、過去の「ITバブル崩壊(2001-2002年)」「リーマンショック(2007-2008年)」では「年単位」をかけてようやく回復していった、という経緯があるからです。

 

出典:ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

これは、私がつみたてNISAの主軸にしている「ニッセイ外国株式インデックスファンド」の基準価額の推移表です。

 

まだ、「コロナショック」以前の基準価額には戻っていません。

ただ、たった2か月半で、私のつみたてNISAの収益率’ポートフォリオ)が「プラスマイナスゼロ」に戻ったのです。

 

ホッとした

という部分は正直あります。

 

ただ、それ以上に「もっと長い期間、安く買っていたかった」と感じました。

 

 

今後の展望:どう考えて行動していくのか?

日経平均株価は、6/1時点で2万2千円にまで回復しています。

 

これにはものすごく違和感を感じています。

なぜなら、「コロナショック」による倒産が日本国内でも200社(6/1付け)といわれていますし、まだ正式には発表されていませんが、失業率は確実に上がっていると思われるからです。

 

この日経平均の回復は

  • 日銀の介入
  • 外国資本の流入

であり、実経済を反映しているとは考え難いです。

 

つまり、日経平均は参考程度にしておくのが正解だと思われます。

 

個人的には「このまま回復基調」ではなく、いわゆる「二番底」がくると思っています(あくまで個人的にですが)。

二番底とは:株価が一度底を打って、そこから回復したけれども、再度下落して底を打つことを二番底とよびます。また、最初の安値を一番底、次の安値を二番底、その次の安値を三番底といいます。

私は、再び下落したタイミングで「買い増しする」つもりでいます。

政府からの、特別定額給付金(いわゆる10万円)の一部をここに投入しようかな、と。

 

ただ、長期投資においては「全力投球」「一発狙い」しないことが重要です。

「短期的視点」になってしまうのは危険なのです。

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あくまで、「買い足し」程度ですね。

 

まとめ:つみたてNISAはあくまでコツコツ続けることがポイント!

世界的に大混乱に陥った「コロナショック(第一波)」でも、このような株価(基準価額)の結果に収束していることに、ただただ驚いています。

 

私がやったことといえば、「収益率の推移を(たまに)覗くだけ」でした。

積立金額の増減もなく、いわゆる“放置状態”で乗り越えようとしています。

 

これで、世界的に株価が回復していけば、私の資産は(安く買えたため)以前よりも増えていくことになります。

これが、積立投信のおいしい部分ですね。

 

それもこれも、実際に資産運用へ一歩踏み出しているからこそ得られる結果です。

もしあなたがまだ資産運用を始めていないなら、今からでも遅くないです。

 

まずやるべきことは「証券口座の開設」です。

証券口座を開設したからといって、投資をする必要はありません。

 

ただ、証券口座がないと投資をすることはできません。

ぜひ、この期間に一歩踏み出していきましょう。

 

誰かのお金で損をしないためのお役に立てていれば幸いです。

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