投資を始めた方がいい理由 基本編

資産運用学

こんにちは、こんばんは、晴れです。

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投資を始めましょう

最近、NISAや積立NISA、iDeCoなどという言葉を耳にすることが多くなり、「自分もそろそろ投資(資産運用)をしてみようかな」と考えている人もいるかもしれません。

逆に、まだ早いと思っている人もいることでしょう。

その中には、「よくわからないから投資はもう少し先でもいいかな」と思われている人もいるのではないでしょうか。

「まずは銀行に預けておけばいいや」と。

それだと「人生のスパン」で見たときに損をすることになるかもしれません。

なぜなら今は「預貯金さえしておけばよいという時代」から、「積極的に資産運用をしていく必要がある時代」に変わってきているからなのです。

「預貯金さえしておけばよい時代」とは

では、預貯金さえしておけばよかった時代とはいつ頃のことなのでしょうか。

それはいわゆる「バブル期」のことです。

この時代の一番良かったといわれる利率は郵便局の定額貯金の金利といわれており、その利率は8%!!!

8% の金利がどれくらいすごかったのか。この金利で仮に10万円を預けた場合をシミュレーションしてみました(便宜上「定期」と表示しています)。

ざっくりですが、約9年間で倍増することがわかると思います。

「預けているだけでお金が2倍になる」

こういう時代を経験しているからこそ、現在のアラフォーの親世代(現在6,70歳台)は、ことあるごとに「貯金をしろ」と言っているのです。

しかし、現在の私たちを取り巻く環境はその時代とは違います。「積極的に資産運用をしていく必要がある時代」へ変わってきているのです。

「積極的に資産運用をしていく必要がある時代」とは

では、今の時代がバブル期とどう違うのかを確認していきます。

現在(2019年10月)の普通預金の金利は、0.001%です。金利が高いといわれるネット銀行でさえ、0.2%という状況です。

最高金利は、私が調べた中では0.35%でした。ただし、これも条件が様々ついてようやく出ている数字(ネット銀行、5年金利を適用した場合など)ですので、あくまで参考として見てください。

先ほどと同じく10万円を投入して、何年で倍増するかをシミュレーションしてみました。

結果、約200年後には倍増することがわかりました。つまり、22倍の期間がかかるという結果です(ちなみに通用預金金利である0.001%でのシミュレーションでは、「70000年後に倍増」という結果でした)。

これからわかることは、アラフォー世代は親の言うとおりに預貯金していても、親世代と同等の結果は全く得られない、ということです。

つまり、預貯金だけではなく、積極的に資産運用をしていく必要があるのです。

預けているお金が減っていく!

それでも「減らなければいいから、まだ今は預貯金だけで進めていきたい」と思われている人に伝えたいことがあります。

それは現状、「預貯金だけの資産運用では資産が減っていく」ということです。

「銀行に預けているのに減るってどういうこと」「通帳の額面が減るということですか」と思った人はよく聞いてください。

そこに関係してくるのは「インフレ率」なのです。

インフレ率という言葉を聞きなれない人もいるかもしれませんが、物価上昇率は聞いたことがある人もいるかもしれません。

例えば、「10年前は500円で買えたラーメン一杯の値段が、現在は650円になっている」などという類の話です。

要は、モノの値段が上がっていくことです。モノの値段が上がっていくということは、相対的に「お金の価値が下がっていく」ということなのです。

インフレは偶然の産物ではない

そして、「インフレはたまたま起きた現象なのか」というとそれは違います。

知らない方もいるかもしれませんが、日銀はインフレ率の目標を2%に設定しています。

これはつまり、国が意図的にインフレ率2%を起こそうとしていることを表しています。

金利がほぼ0%であることを考慮すると、「あなたが持っている資産価値は毎年2%ずつ減っていきますよ」というメッセージを国が送っているのと同じなのです。

このメッセージを受け取れた人から投資を含めた資産運用に取り組み始めているのが現実なのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

私たちを取り巻く環境を色々な角度から見ていくと、「預貯金だけの資産運用」では少し将来に不安が残るという理由がわかってくると思います。

そして、インフレ率2%に対して、国が国民へのサポート措置として用意したのが、冒頭にも書いた「NISA」や「iDeCo」などの制度なのです。

このように考えると、「制度を利用した方がいい理由」や「投資を始めた方がいい理由」がわかってくるのではないでしょうか。

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