【初心者向け】実録:SBIネオモバイル証券(ネオモバ)で株を売却してみた|売却手順と売却した理由

資産運用学

私がSBIネオモバイル証券(ネオモバ)を始めたのは、配当金を得てそれを再投資することで安定的に資産を増やしていきたいと考えたからです。

 

高配当株は中長期保有すること前提で投資すること

私は基本的にこの考え方に賛同しています。

 

ただ、私は今回株を売却しました。

 

「とにかく保有し続けていれば何とかなる」というわけではありませんから、あなたも将来的に株の売却を検討することも出てくるかもしれません。

 

ですので、今回は株の売却手順だけでなく、「Buy&Hold(買ったら保有し続ける)」に共感している私が、なぜ売却をするようになったのかも含めてまとめてみました。

 

この記事は以下のような人に向けた記事です。

  • ネオモバで資産運用している人
  • ゆくゆく銘柄の整理をしたい人

 

そもそも…株を売却する理由とは

まず、なぜ株を売却するのかということから簡単に触れていきます。

 

株を売却する理由は大きく分けて3つ。

  1. その株の価値が下がったため
  2. その株の配当金が減った(なくなった)ため
  3. その株から別の株に乗り換えて投資したいため

 

それぞれの理由について詳しく確認していきましょう。

 

①その株の価値が下がったため

株には、いわゆる「株価」というものがあります。

 

株価は時価で表されます。

時価:現時点における市場での価格

 

ここで配当金が150円の1株3,000円の株を考えてみます。

1年間で150円の配当が出るということは、配当利回りは5%で優良な株です。

 

その後、株価が下がり、例えば1株が2,000円になったとします。

 

配当金が150円で変わらないとしても、株自体の価値が1,000円減っているので、資産全体では850円のマイナスに。

また、株価が下がるということは、将来的に配当金額も下げられる可能性が出てきます。

 

ですので、株価が想定以上に下がった場合には株を売却するのが1つの選択肢になるのです。

 

もちろん、株価は上がったり下がったりしますから、株価が戻ることもありますのでその企業を信じれるのであればそのまま保有することも大事です。

 

最初の銘柄選びで、安定している企業の株を選ぶことがポイントですね。

 

②その株の配当が減った(なくなった)ため

先の、配当金が150円の株価3,000円の株を例に考えます。

 

(業績悪化により)配当金が75円に半減したとします。

この時点で配当利回りが2.5%となり、得られる利益も減ります。

 

また、配当金額を引き下げるということは、一般的に何か(業績悪化などの)マイナス要因があることが多いため、株価にも影響が出てきます。

 

もし、株価が2,000円にまで下がったとしたら、トータルでは1,075円のマイナスに。

  • 株価:3,000円から2,000円になることで、1,000円のマイナス
  • 配当金:150円から75円になることで、75円のマイナス

 

その株の旨みが一気に減っているのがわかると思います。

だから、その株を手放す(売却する)人が増え、その結果株価も下がるのです。

 

配当金額が下げられたときに株価も下がる傾向にあるのはこういう理由です。

 

③その株から他の株に乗り換えて投資したいため

先の2つのケースは、損の拡大を減らすために行う売却でした。

 

ただ、損をしていなくても株を売却するケースがあります。

私のように、資金に余裕がない人に多いのがこのケースかも。

 

資産運用している中で「A株に追加で投資をしたい」と思うことが出てくるかもしれません。

しかし、資金に余裕がなければ「資金をさらに追加して」ということは厳しいでしょう。

 

株の売却を行えば、株が現金に変わります。

既に保有しているB株を売却することで、A株に追加投資をすることができるようになるのです。

 

 

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)で株を売却する手順

前述したような理由で、あなたも将来的に株の売却を検討するかもしれません。

 

そのときに困らないように、ネオモバでの株の売却手順について確認していきます。

売却手順はかなり簡単です。

 

ネオモバでの株の売却手順とは

スマホアプリでポートフォリオを表示させ、個別に銘柄の右端にある「>」の部分をタップすると次のスクショのような画面になります。

 

 

あとは「この株を売る」の部分をタップするだけです。

すると次のような画面になります。

 

 

あとは売りたい数量を選ぶだけです。

気を付けてほしいのは、「成行(なりゆき)」での売却しかできないということです。

 

ネオモバ(SBIネオモバイル証券)のマニアックなデメリットと回避策

 

ですので、場合によっては想定より高く売れることもありますし、低く売れることもあります。

このあたりがネオモバのもどかしいところですね。

 

これはもう割り切るしかありません。

元も子もない意見かもしれませんが、そういうシステムですので受け入れていくしかありません。

 

実際にネオモバで株を売却してみた

実際に私がネオモバで株を売却したのはこれまでに2回あります

 

その2回とも損はしていません。

むしろ、得をしています。

 

そのように売却することができたのには理由があります。

 

株価が上がっているときに売却したから

 

単純な話ですよね(笑)

ただ、単純なことの方が難しいと感じる人もいるかもしれません。

 

逆に、下がっているときには売却せずに保有を続けています。

これは塩漬けになる可能性も秘めていますが、銘柄選定の時点で「財務体力のある企業」しか選んでいないため、一時的に下がってもいずれは上がってくると信じています。

 

塩漬けとは?:買った株が大きく値下がりしたけれども損切りできずにそのまま保有し続けた結果、含み損を抱えた状態になっている状態。売るに売れない状態のこと。

 

では、実際に売却した結果を次でお伝えしていきます。

 

売却した銘柄とその理由とは

私が実際に売却した銘柄の1つは「三菱自動車工業」でした。

 

なぜ売却したのかというと、「保有する理由がなかったから」です。

これは、ルールを破って勢いで購入してしまったことが原因です。

 

やはり、感情で動くといけませんね。

 

当時、私は「三菱UFJフィナンシャルグループ」や「三菱商事」という株を購入・保有していて、右肩上がりの状態でした。

勘のいい方はお気づきかもしれませんが、「三菱つながり」という理由だけで、あまり何も考えずに「三菱自動車工業」の株を購入したのです。。。

 

その後冷静になって調べてわかったこと。

 

配当金がゼロだった…(;’∀’)

 

もう売るしかないですよね(笑)

 

あとは売るタイミングを考えるだけ。

 

株を売ったときに入ってくるお金&出ていくお金

先の三菱自動車工業の株は196円で20株(3,920円分)購入していました。

 

 

それを株価上昇のタイミング、株価247円で売却した(できた)のです。

 

 

247円×20株ですので、4,940円。

差額(儲け)は1,020円でした。

 

株を売ることで入ってくるのは、4,940円という現金です。

 

ただ、ここから1,020円の利益に対して税金が掛かります。

 

よって、出ていくお金は税金です(約20%と覚えておくとよいでしょう)。

 

207円が税金で持っていかれましたが、元はというとルール破りで購入した株です。

 

損をしなかっただけでよし!」が本音

 

資産を減らすことなく現金に戻せたこと(そしてちょっとだけ増えたこと!)で満足していました。

 

タラレバのお話

ちなみに、2021年 3/5時点での三菱自動車工業の株価は320円です。

 

もし、タラレバで考え3/5に売却したとすると、320円×20株=6,400円

実に2,480円のプラスになっていたかもしれないのです。

 

と同時に、私にはそういう取引は向いていない+そんな実力派はない、と実感しました。

 

ちなみに、この売却時にTwitterのフォロワーさんから教えてもらったのが以下の格言。

 

尻尾と頭はくれてやれ

 

この格言で自分を律していきながら、後日また別の株を売りました。

その理由は、分散投資をしていった結果、それぞれの銘柄に目が届かなくなってきたからでした。

 

【資産運用初心者向け】正しい分散投資の仕方とそのメリットとは

 

感想:ネオモバで株を売却して感じたこと

自分が保有している銘柄を、信じてただただ保有し続けることで自分の資産を増やすことができれば一番です。

 

ただ、思い通りにいかないのが世の常

 

そう考えるならば、「株を購入→保有し続けること」の先には、「売却すること」もあることを視野に入れておいて損はないでしょう。

 

株の購入や売却では欲張ってはダメです。

 

再度、教えてもらった格言を載せておきます。

尻尾と頭はくれてやれ

 

正直な話、「最低値で購入して、最高値で売却する」ことに憧れはありますが、私はその器ではありませんし、ネオモバでそれは不可能でもあります。

 

しかも、それを追い求めていくと何か大切なものを失いそうな予感すらします。

ですので、私は先の格言を胸に、ある程度の温度感で資産運用をしていきたいと思っています。

 

誰かのお金で損をしないためのお役に立てていれば幸いです。

 

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