「パソコンがなければ資産運用ができない」という時代は終わり、今やスマホで資産運用を始める人が増えてきています。
スマホだけで完結する”スマホ特化型”の証券会社である、PayPay証券。
1,000円から米国株を購入できるという手軽さもいいですよね。
米国個別株の購入がお得にできるということで、私もPayPay証券口座の開設を行いました(無料)。
私は今までにSBI証券や楽天証券などで証券口座を開設してきたこともあってか、そんなに迷うことなく手続きを行うことができました。
ただ、初めての証券口座開設となると少しドキドキするかもしれませんね。
ですので、今回はスクショを多めに取り入れて、実際の口座開設までをまとめました。
- この記事を読めばPayPay証券で口座開設までができるようになります
- 証券口座開設初心者向けの記事です
結論:PayPay証券の口座開設は手順通りにやれば10分程度で完了できる!

PayPay証券で口座開設(無料)をするまでの手順は大きく分けると以下の5つです。
- メアド登録
- 生年月日入力&キャンペーンコード入力→適用
- 基本情報入力
- 本人確認書類アップロード
- マイナンバー登録・書類アップロード
パッと見ると項目が多く感じるかもしれませんね。
基本的には何かの会員になるのと同じようにすれば完了しますので安心してください。
時間的にも10分程度あれば完了できます!(無料です)
※PayPay証券リニューアルに伴い、この記事内の画像(スクショ)が古くなっている場合がありますが基本的な口座開設の流れは同じと思われます
終盤で必要になってくるので、本人確認書類(免許証など)とマイナンバーカード(通知カード)は先に準備しておきましょう。

早く口座開設ページにいきたい方はコチラからどうぞ。
PayPay証券の始め方:口座開設の手順1~2
まずはPayPay証券で口座開設をする手順1~2を見ていきます。
- メアド登録
- 生年月日入力&キャンペーンコード入力→適用
最初に行うのは「メアド登録」です。

メアド登録が済むと、登録したアドレスにメールが届きますので、そのURLをタップしてリンク先にいきましょう。

すると、「生年月日入力画面」にたどり着きます。

ここで気をつけたいのが「キャンペーンコード(矢印の部分) 」の入力。
割と序盤にキャンペーンコードを入力しなければならないですので、忘れずに「コードの入力→適用ボタンを押す」を行っていきましょう。
キャンペーンコードは次で紹介していきます。
現在利用できるキャンペーンコード
7月31日(日)まで実施されているキャンペーンがあります。

キャンペーンコードは忘れずに入力しておきましょう。
宝くじを買うより安全だと思いますよ!
キャンペーンコードは「cpn2206」です。
これはいわゆる招待コードなどではなく、全員統一のコードですので安心して打ち込んでくださいね。
キャンペーンコードを入れて早く始めたい人はコチラからどうぞ。
PayPay証券の始め方:口座開設の手順3

続いてPayPay証券で口座開設をする手順3を見ていきます。
- 基本情報入力
ここから先は自分自身の情報を入力していきます。

反社会勢力の方は口座開設をすることができませんので注意。
大丈夫であればチェックを入れて、次に進みます。
約款もチェックしておきましょう。

特定口座とは簡単にいうと「私たちに代わって、証券会社が損益計算をしてくれる口座」のことです。
また、(源泉徴収あり)とあるのは、「私たちに代わって、証券会社が納税まで行ってくれること」を表しています。
ものすごくザックリいうと、ここで申し込んでおくことで「確定申告が不要になる」のです。
※もちろん、特定口座(源泉徴収あり)で申し込んでいても、確定申告をすることは可能です

この先はどんどん自分自身の情報を入れていきます。
会員IDは後々変更できませんので注意が必要ですが、パスワードもあるのである程度は気軽に決めてもいいと思います。

ほとんどの人が日本人だと思われるので、そのままチェックを入れていきましょう。

これはいわゆる「インサイダー取引」を防ぐために確認をしてますので、正直に入力していくことが必要です。

年収や金融資産はそこまで厳密でなくても大丈夫なので、わかる範囲で入力していきましょう。

今までの入力内容に間違いがないかを確認したら、「基本情報入力」は一段落です。
インサイダー取引とは
ちなみに、インサイダー取引とは以下の通り。
会社の内部者(インサイダー)情報に接する立場にある会社役員等が、その特別な立場を利用して会社の重要な内部情報を知り、情報が公表される前にこの会社の株を売買することを「インサイダー取引」といいます。インサイダー取引は一般の投資家との不公平を生じさせるものであり、証券市場の公正性・健全性が損なわれるおそれがあるため、金融商品取引法で規制されています。
(引用:PayPay証券「内部者取引(インサイダー取引)の禁止について」)
要は「ズルはダメですよー」ということです。
ですので、インサイダーに該当するかどうかを事前に登録しておくんですね。
何かの参考まで。
PayPay証券の始め方:口座開設の手順4~5

最後に、 PayPay証券で口座開設をする手順4~5を見ていきます。
- 本人確認書類アップロード
- マイナンバー登録・書類アップロード
ここでいよいよ、運転免許証やマイナンバーカード(通知カード)の出番です。

免許証を真上からだけでなく、斜めから撮影する必要がありましたが、ガイドに沿って行えば問題なしでした。

マイナンバーは、証券口座を開設するときには必ず紐づけします。
番号の入力間違いがないように、必ず見直すようにしましょう。
裏話:撮影で少し苦戦しました
先ほどは「撮影はカンタン」というように言いましたが、実は少し苦戦しました(笑)

上の「①免許証の撮影」「②顔写真の撮影」では全く問題なかったのですが、3つ目の「③リアルタイムチェック」で少し苦戦しました。
自撮りの要領で顔をフレームに入れておき、フレームが拡大していくペースに合わせてスマホを自分側に近づけていき、フレーム枠内に顔を納めていくのです。
スマホを自分側に近づけていくと顔がズレるじゃないですか??
その結果、顔をうまく枠内に収めることができず認証不可になるという(笑)
自撮りに慣れていない人は私同様に少し苦戦するかもしれませんが、何度でもトライできますので諦めないでくださいね。
まとめ: PayPay証券の口座開設は手順通りにやれば10分程度で完了できる!

PayPay証券の口座開設をするまでの手順は大きく分けると以下の5つです。
- メアド登録
- 生年月日入力&キャンペーンコード入力→適用
- 基本情報入力
- 本人確認書類アップロード
- マイナンバー登録・書類アップロード
パッと見ると項目が多く感じるかもしれませんね。
ただ、確認してきた通り、手順通りにやっていけば10分程度で完了できます(自撮りさえうまくいけば!)。
スマホだけで完結する”スマホ特化型”の証券会社である、PayPay証券。
1,000円から米国株を購入できるという手軽さも魅力的ですよね。
キャンペーンコードは「cpn2206」です。
成長し続ける米国株への投資を始めるためにも、下のリンク先から口座開設していきましょう。
誰かのお金で損をしないためのお役に立てていれば幸いです。
私も無事にPayPay証券の口座開設完了しました
7/31(土)の夜中に申し込み手続き→8/10(火)の朝に申し込み完了メールが届く

週末に申し込みをしたこと、8/9(月)が振替休日であったことを考えると、大体1週間で完了メールが届いたことになります。
これでようやく私も米国株への投資を始めることができます。
私が米国株投資に突き動かされたのは、米国株の成長性を知ったことがきっかけです。
そのきっかけのひとつが無料メルマガ、「オックスフォードインカムレター」でした。
個人情報登録は一切不要、メアドだけで登録可能なので、ぜひ覗いてみてください。
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