「5,000円あげます」と言われたらあなたはどうしますか?
私は全然知らない人から言われたらちょっと警戒するタイプです。
ですが、今回紹介するキャンペーンは皆さんも使っているLINEの系列であるLINE証券のものなので怪しくありません(笑)
ただ、5,000円もらうためには、FX口座開設とFX取引が条件です。
FXに対して「怖いかも」「大損するかも」と感じていた私が、今回はキャンペーンの5,000円が欲しかったのでFXを試してみました。
結論、まだ生きています(笑)
FXに関しての超初心者である私が自分のために調べたことも含めて、(比較的)安全に「最大5,000円をゲットするための手順」を紹介していきます。
◆この記事を読めば、(比較的)安全に「最大5,000円をゲットする」ための手順がわかります
◆FXは未経験だけど、(比較的)安全に「最大5,000円ゲット条件をクリアしたい」人向けの記事です
結論:LINE FXの口座開設&取引キャンペーンで手順さえ守れば(比較的)安全に最大5,000円をもらうことができる

結論から言うと、FX超初心者の私でも実際に大怪我することなく条件をクリアできました。
ですので、さっそく以下にその手順を示していきます。
- LINE証券でFX口座開設を行う(無料)
- スマホアプリをインストール(無料)
- 入金をする(手数料無料)
- 10,000通貨を買う(売る)→10,000通貨を売る(買う)
気づいた人もいると思いますが、ほぼすべてが「無料」です。
どこまでも無料なので逆に怪しく感じるくらいですね(笑)

(ほぼ)すべて無料なのは助かりますね。
そもそも最大5,000円がもらえる条件とは
口座開設&取引キャンペーンで最大5,000円がもらえる条件は以下の2つの両方を満たすこと。
- LINE FXの口座を開設する
- 10,000通貨以上の取引をする

実は、キャンペーン特典は2種類あり「1,000円もらえるコース」も存在します。
正直どちらを選んでも「やることは同じ(取引回数は1回)」なのでかかる労力は同じです。
ですので私は迷わず「5,000円コース」を選びました。
そもそもFXの取引ってなに?
FXとは外国為替の英語表記「Foreign Exchange」からきています。
カンタンにいうと「通貨の両替レート(割合)の変動によって儲けを出す」取引のことです。
少しわかりやすい例があったので載せておきます。

実際の交換レート(両替レート)はもっと細かく常に変動(上下)しているため、その「差」を見極めて取引をすることになります。
よって、取引の基本イメージは以下の通り。
(あくまで基本的な取引の例です。実際には多様な取引が可能です)
- 低いレートのときに「買い注文」を入れ、そのときより高いレートになったときに売る
- 高いレートのときに「売り注文」を入れ、そのときより低いレートになったときに買う
LINE FXの口座開設&取引キャンペーンで最大5,000円をもらう手順

手順①:LINE証券でFX口座開設を行う
まずは口座開設からです。
これはカメラ撮影があることを考慮してスマホで行うことを全力でおススメします!
具体的には以下のような感じ。

本人確認書類やマイナンバー・カードや写真撮影で口座開設を一気に行うことができます(これを「かんたん本人確認」というようです)。

マイナンバーや本人確認書類関係などは、どの証券口座を開設するにも必要なのでこれを機会に取り揃えておきましょう。
手順②:スマホアプリをインストール
口座開設の手続きが終われば、アプリのインストールです。
取引をするのに必要になるのでサクッとインストールしましょう。

いつも通りアプリをインストールしていきましょう!
手順③:入金をする
口座の開設ができたあと、FXの口座に投資資金を入金していきます。
(最低でも50,000円)余裕をみて100,000円入金できるとよいと思います。


なぜ10万円入金できればよいのか
なぜ10万円の入金をするのかについてカンタンに触れておきます。


少し見えにくいかもしれないので、大事な部分を下に引用します。
1万通貨の取引を行う場合、「1ドル=100円」のレートであれば、通常1万ドルを購入するために資金として100万円が必要になります。
しかし、レバレッジの仕組みによって、自己資金が4万円(レバレッジ25倍)あれば、1万ドルを購入することが可能です。
2021年12月末段階では「1ドル≒115円」なので、1万ドルは約115万円。
レバレッジ25倍(つまり資金は1/25あればOK)になるので、46,000円あればとりあえずの取引ができることになります。
そのうえで「100,000円入金した方がよい」といっているのは、ロスカットの危険性を回避するためです。
証拠金維持率が100%未満となった場合、ロスカットが発動されます。 ロスカットが発動した場合、保有しているすべての建玉を成行注文で強制決済します。
LINE FX ヘルプセンター
例えば、「買い注文」をした後にぐんと値が下がったとします。
すると、再び上がってくるまでそのまま持っておきたいですよね。
再び上がって買ったときよりも高くなれば、その「差」で儲かるからです。
ロスカットとはそうやって上がってくるまで待たせてもらえず、一定割合下がったとき強制的に決済されてしまう(=損が強制的に確定されてしまう)仕組みなのです。
それは避けたいので、余裕をもって10万円の入金をお勧めしています。
手順④:10,000通貨を買う(売る)→10,000通貨を売る(買う)
取引自体は1,000通貨から行えます。
「リスクを抑えたい人向けと書いてあるし、まずは1,000通貨の取引からでよいのでは?」と思うかもしれませんが、実際にやってみた感想としては全く逆の印象でした。
というのは、1,000通貨単位の取引で「5,000円もらえるコース」の1万通貨に到達するためには、10回の取引が必要になるからです。
実際にやってみて、私はその取引の「回数」が初心者にとって大きなハードルになると感じました。
正直、初心者こそ一発で終わらせた方が良いと。
【FX初心者的】取引の考え方と具体的な方法

取引の考え方
今回の取引の考え方としては「FXの取引では多少損をするかもしれないけど、キャンペーンの5,000円をもらってトータルでは儲かる」というものです。
先ほども伝えましたが、「FXの取引で損の穴埋めをしよう」と考えるとドツボにハマる可能性が高くなります。
損をしても100円程度であれば、5,000円をもらえばアッという間に穴埋めできます。

ちなみに私は「50円のマイナス」でしたが、キャンペーンで5,000円をもらうので「4,950円の儲け」になったのです。
もちろんFXの取引でプラスになる場合もあります。
私が一番シンパイしていたのは「リスク」だったので細かいだけです。
ふつうはそんなに悲観的にならなくてもよいかもしれないですね。
おそらくですが、損をしても100円にいくかいかないか程度だと思われます。
このあとはできるだけリスクを減らす具体的な方法について触れていきます。
具体的な方法
FX初心者でもリスクを下げていき、5,000円もらえる条件をクリアできるという方法を以下にまとめます。
- 取引通貨は「米ドル/円」
- 取引は「1万通貨」で売買は「1度」で
- 取引は時間帯に注意
取引通貨は「米ドル/円」
これは「安定している」かつ「スプレッドが低い」ことが理由です。
FX取引で儲けようと考えるなら、安定しない「上下変動幅が大きい通貨」を選んだ方が良いと思いますが、今回は逆の考え方で「変動幅が狭い通貨」の方が都合がいいので米ドル/円を選びます。
取引は「1万通貨」で売買は「1度」で
これは前にも触れたように、「何度も取引をすると迷いが出てくる=ドツボにはまる確率が上がる」のを避けるためです。
100円程度の損であれば喜んで受け入れて、あとで5,000円をもらって笑いましょう。
取引は時間帯に注意
FX取引は24時間行えますが、時間帯に少しだけ注意するとリスクをさらに下げることができます。
そもそもなぜ24時間取引ができるのかというと、世界のどこかの市場が開いているからなのです。

可能であればの話ですが「東京時間」に行えるとよいと思います。
今回の作戦は一発勝負なので、そこまでこだわらなくてもよいと思いますが…。
実際のアプリの取引画面で説明します
画面上に①②③という番号を振っていますので、それぞれを説明しますね。

①「クイック注文」を選ぶ
②「×10,000」であることを確認
③「買(売)」ボタンを押す→「売(買)」ボタンを押す
ちょっとだけ欲を出すなら、③では以下のように選ぶといいですね(そういう私はハズしたんですが(笑))。
- このあとチャート(グラフ)が上がると思うなら、「買」ボタン→「売」ボタン
- このあとチャート(グラフ)が下がると思うなら、「売」ボタン→「買」ボタン
そして、それ以上の欲を出さないこと、チャートの動きを見すぎないこと(笑)
これでキャンペーンの条件クリアです!
おめでとうございます!!5,000円があなたの手に入りました!
その未来を手に入れるためにもまずはLINE FXの口座開設からですね。
以下のバナーから公式サイトに飛べますのでどうぞ。
まとめ:LINE FXの口座開設&取引キャンペーンで最大5,000円をもらう方法

最後に、再度流れをまとめておきます。
- LINE証券でFX口座開設を行う(無料)
- スマホアプリをインストール(無料)
- 入金をする(手数料無料)
- 10,000通貨を買う(売る)→10,000通貨を売る(買う)
そして、手に入れた5,000円は米国株に投入してまた増やしていきましょう!
少額から米国株へ投資できるといえばPayPay証券がおススメ。
PayPay証券の始め方|口座開設の流れを画像付きで丁寧に解説
誰かのお金で損をしないためのお役に立てていれば幸いです。
完全に余談です
ここまで「取引は1回だけ」と言ってきましたが、実は勉強も兼ねてキャンペーン条件のクリア後も取引をしてみました(単に50円のマイナスが悔しかった説アリ)。
その結果が以下の通り。

1000通貨での取引も試して合計27回も決済した結果、プラスがたったの45円!
なのに取引しているその間、チャートを見ていたり損をしたりなんか落ち着きませんでした。
「プロ格闘家の試合に、格闘技初心者がポッと放りこまれたようなもの」ですよ。
下手に刺激を与えると本気で痛い目に遭いそうですよね(笑)
正直、自分にはセンスがないと思いましたし、コスパも悪かったです。
だから、あえてむしろ強調して「損して得をとる」作戦を提示していました。
まずは口座開設からどうぞ。