こんにちは、こんばんは、晴れです。
投資を始めていくためには、家計健全化→生活防衛資金確保→投資資金捻出という段階を踏んでいきます。
それを叶えていくためには、支出のコントロールもですが、いかに収入を増加させていくかが一つのカギとなります。
ただ、前の記事では、「気持ちだけでは何も変わらない」ということをお伝えしてきました。
そして、「クラウドソーシングサービス」が(私と同じような)アラフォーサラリーマンにお勧めであるということも。
今回は、その理由についてお伝えしていきます。
結論:リスクが(ほぼ)ないから
「クラウドソーシングサービス」がアラフォーにお勧めである理由は、「リスクが(ほぼ)ないから」です。
アラフォーに限らず、人はリスクを嫌います。
では、副業をしようと考える中で、どのようなリスクが想定されるのでしょうか。
リスク①:初期投資としてお金が必要か
初期投資としてお金が必要であれば、少し考えてしまうのもわかります。
例えば、情報商材購入が必須条件であれば、一歩踏み出すのに躊躇するかもしれません。
ただ、「クラウドソーシング」サイトに登録するのであれば、無料でできます。初期投資は不要なのです。
リスク②:時間などを拘束されるのではないか
これまで自分のペースで生きてきて、新たに時間などを拘束されるということはストレスに感じるかもしれません。
実際に案件を見てもらうとわかりますが、時間拘束されそうなものから完全に自分のペースでできそうなものまで仕事の種類に幅があります。
つまり、自分で案件を「選べる」のです。ですから、無理やり拘束されるようなこともありません。
リスク③:スキルがなくても大丈夫か
これは私も悩んだことになります。
結論からいうと、これも「選べる」のです。スキル必須のものからスキルを問わないものまで案件がそろっています。
そして、これがとても重要なのですが、案件をこなしていくことで少しずつスキルを身につけていくことも可能なのです。
リスク④:会社に副業がばれないか
まず、「クラウドソーシングサービス」をしていくということは、個人事業主として仕事をしていく、ということになります。つまり、そこでの収入は「事業所得」となります。
前回お伝えしたように、アルバイトなどをして給与所得を得ていると会社に副業をしていることがばれる確率が上がります。
しかし、(別途対策が必要ですが)事業所得ということなので、会社にばれないようにすることも可能です。
「クラウドソーシングサービス」とは
「クラウドソーシングサービス」とは、ネット上で仕事をお願いしたい人と仕事を受けたい人をつなげるサービスのことです。
簡単にお伝えすると、仕事の発注者(お願いする人)と受注者(受ける人)がそれぞれ「サイト」に登録していきます。
発注者は案件の「仕事内容」「金額」をサイトに載せて募集し、受注者はそれを見て応募するかどうかを決めていくスタイルになります。
そして、双方の条件がマッチすれば、受注者は案件に取り組み「納品」し、そこに発注者がお金を支払うことで、仕事が成立するわけです。
アラフォーサラリーマンにお勧めする理由
これは、あくまでも私と同じようなアラフォーサラリーマンに対してのみ有効な話かもしれません。
例えば、社外にも通用するスキルやポートフォリオをお持ちの方であれば、これからの将来も明るいと思います。転職するにしても、クラウドソーシングでスキルを売っていくにしても有利であることは間違いないからです。
しかし、私のように「社外に通用するスキルもなく、今の会社の中でがんばってきた勢」にとっては、会社という看板を外したときに残っているものがそんなにありません。
RPGで例えると、「会社という城から外の世界に一歩進めれば、武器も防具もない状態だった」といってもいいかもしれません。城の周りの敵を倒して経験値を積むまでに、敵にやられてしまいそうではないですか。
しかし、「クラウドソーシング」を利用することで経験値を積むことができるのです。
もちろん、「クラウドソーシング」以外でも構わないと思います。資格の勉強をして資格を取っていく、ということも将来「収入を増やしていく」選択肢の一つでしょう。
ただ、それでもリスクが(ほぼ)ゼロでやれるものは「一度検討してみる価値はあるのではないか」と思います。資格の勉強と並行して「クラウドソーシング」で仕事を行う、ということで相乗効果を生むかもしれません。
まとめ
何かの行動を起こそうとするときは、どうしてもリスクを考えてしまい、二の足を踏むということも多いかもしれません。
ただ、もし「リスクが(ほぼ)ないものがあるとしたら」どうでしょうか。
私はまずは「知りたかった」ので、試しにクラウドワークス に登録(無料)しました。
そして、試しているうちに週末副業で「月に1万円」の契約をとることができました。
「収入を増やしたいけど何から始めたらいいかわからない」という人はぜひ参考にしてもらい、時間があるときに「無料登録」から始めてみるのはいかがでしょうか。
まずは日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 へ登録(無料)してみましょう。