こんにちは、こんばんは、晴れです。
2019年11月14日にGoogle AdSenseに晴れて一発合格できました。
今回は、私と同じくサイトを作り始めたばかりの初心者に向けて、私が「どんなプラグインを導入してきたか」をお伝えしようと思います。
私自身が超初心者ですので、お伝えするプラグインの中には「もっといいプラグインがあるよ」という場合もあるかもしれませんので、その場合はコメントいただければ修正させてもらいます。
ただ、「これらのプラグインを導入してもアドセンス審査には通った」ということは事実ですので、そういった意味で何かの参考になれば幸いです。
結論:導入したプラグインは7つ
結論からいうと、導入したプラグインは7つでした(ひょっとすると多い方かもしれません)。
- All In One SEO Pack
- Breadcrumb NavXT
- Broken Link Checker
- Classic Editor
- Contact Form 7
- Smush(次回)
- Site Kit by Google(次回)
初心者の人であれば、そもそも「プラグインって何?」という人もいるかもしれません。
まずはそこから確認していきます。
「プラグイン」って
私はこのサイト(ブログ記事)を、WordPressという無料のソフトウェアを使って作成しています。
WordPressは、こういったサイト(HP)やブログの作成などをすることができるCMS(コンテンツ管理システム)の1つになります。
ちなみに、私が契約したエックスサーバー ではWordPressをインストールすること前提になっていましたので、ストレスなくサイト構築に入れました。
月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
WordPress本体だけでも十分によいソフトウェアだと思われますが、実際に使用していく中で「もうちょっとこういう機能があったらいいな」と思うことも出てくると思います。
プラグインをインストールすることで、WordPressにそのような機能の追加をすることができるのです。
しかも、特にプログラミングの知識は必要ありません。
することは「インストールのボタンを押すこと」だけです。
プラグインをインストールすることでWordPress本体を、あなた好みにカスタマイズしていくことが可能になります。
では、これから「それぞれのプラグインをどういった目的で導入したのか」をお伝えしていきます。
※決してこれらのプラグインの導入を強制するものではありません。
その前に「超初心者の人への注意点」
WordPress超初心者だった私は、身の丈をわきまえずに調子に乗って最初からどんどんプラグインを導入していきました。
その結果、この機能は「WordPress本体の機能」なのか、「プラグインの機能」なのか、といったレベルからよくわからなくなりました。
要は機能を増やし過ぎたのです。
また、不具合が起きたときに、どのプラグインが相性が悪いのかがよくわからず、一旦すべてのプラグインを停止させることもしました。
もちろん一度にたくさんのプラグインを問題なく導入することも可能ですが、私の実体験からいうならば、「超」のつく初心者は段階的に導入した方がいいのかもしれません。
All In One SEO Pack
All In One SEO Packは、タイトル名でわかるかもしれませんが「SEO対策」プラグインです。
様々な機能が詰まっているプラグインで「SEO対策」のために最初に導入しました。
SEO対策とは
SEO(Search Engine Optimization)とは「検索エンジン最適化」とも呼ばれ、その対策をしていくことで検索結果に自分のサイトを多く露出させることを目的にしています。
簡単にいうと「自分のサイトを有利にする」というものです。
使ってみた感想
使いやすいです。このプラグインを導入するだけでもいくつもの機能が自動的に動作しています。
もちろん、細かい設定は使いこなせていないと思います。
ただ、単なるSEO対策だけでなく、twitterでよく見る「ブログカード(下のようなもの)」もこのプラグインの設定で行うことが可能です。
Breadcrumb NavXT
Breadcrumb NavXTは「パンくずリスト」とよばれています。
「パンくずリスト」とは、ユーザーが検索してあるページにたどり着いたときに、そのページがサイトの中のどの階層なのかを表示するものです。
多くの記事の上部(など)にある
みたいなものです。
ただ、これは導入はしたものの活用していません。
私が使用しているテーマの中にすでにこの機能が入っていたためです。
Broken Link Checker
Broken Link Checkerはサイト内のリンクに異常がないかをチェックするために導入しています。
設定も何もしていませんが、勝手にチェックしてくれているようです。
エラーが発見されたらお知らせしてくれるようです(まだお知らせされたことがないのでわかりませんが)。
Classic Editor
WordPressのバージョンアップにより、ビジュアルエディター(記事編集画面⁉)が「Gutenberg」というものに変わりました。
見た目や操作性などが一気に変わったようです。
Classic Editorを導入することで、「以前のエディター(編集スタイルに)戻すことができる」プラグインです。
2019年から取り入れられたGutenbergはまだネット上で情報が少なく、「前の編集スタイル」の方が情報が多いため「ダウングレード」のような意味で導入しました。
「Gutenbergが悪い」のではなく、単に私が不慣れなので「Word」と同じような感覚で入力ができる「以前の編集スタイル」にしたかったのです。
まとめ
今回は私が色々調べて導入した「プラグイン」について伝えてきました。
プログラミングなどよくわからない私にとって、プラグイン自体がとても助かる存在です。
ただ、プラグインも大切なのですが、本体(=記事)の内容が一番重要なことは痛感しています。
次回は残りのプラグインの紹介と、導入したけど削除(停止)したプラグインについてお伝えしていきます。