こんにちは、こんばんは、晴れです。
2019年11月14日にGoogle AdSenseに晴れて一発合格できました。
今回は、私と同じくサイトを作り始めたばかりの初心者に向けて、私が「どんなプラグインを導入してきたか」をお伝えする第2弾です。
前回は「7つ導入したプラグインのうちの4つ」を紹介してきました。
今回は残りの3つを紹介していきます。
私自身が超初心者ですので、お伝えするプラグインの中には「もっといいプラグインがあるよ」という場合もあるかもしれませんので、その場合はコメントいただければ修正させてもらいます。
※決してこれらのプラグインの導入を強制するものではありません。
結論:導入したプラグインは7つ
結論からいうと、導入したプラグインは7つでした(ひょっとすると多い方かもしれません)。
以下、前回記事です。
- All In One SEO Pack(前回)
- Breadcrumb NavXT(前回)
- Broken Link Checker(前回)
- Classic Editor(前回)
- Contact Form 7(今回)
- Smush(今回)
- Site Kit by Google(今回)
Contact Form 7
Contact Form 7は「お問い合わせフォーム」作成のために導入しました。
サイト作成に必要なお問い合わせフォームが「ポチッ」とするだけで作成できるので便利です。
特に問題がなければ導入していくのがいいと思います。
Smush
Smushは「画像圧縮を行うプラグイン」と思ってもらえればいいです。
大きすぎるサイズの画像が貼り付けられていると、サイトの読み込み(表示)に時間がかかるようになります。
サイトのページ読み込み(表示)スピードは、ユーザーの快適性に大きな影響を与えます。
なかなか読み込まないページはユーザーをイライラさせるだけでなく、ページから離脱させてしまいます。
ですので、ユーザーのことを考えると「無駄に大きな画像を貼り付けない」ようにすることが大事になるのです。
なぜ、ユーザーのことを考えると圧縮が必要なのか
特に最近ではGoogleが「モバイルフレンドリー」を推奨しているからです。
この「Googleの方向性に沿っているサイトにすること」が重要だと私は考えています。
こちらはサイトのURLを入力すると無料で「モバイルフレンドリーテスト」が行えるページ(Google Search Console)です。
こうやって、Googleが推奨しているモバイルに適したサイト、画像、レイアウトなどに近づけていくことがGoogleに好かれるために大事になります。
その一つ、「画像圧縮」のために導入しました。
これも、導入すればほぼ自動で働く(画像の圧縮をしてくれる)ので助かります。
Site Kit by Google
Site Kit by Googleは、「Search Console」や「Analytics」「AdSense」などを融合して表示できるようにしたGoogle純正のプラグインです。
何度も言いますが、個人的には「Googleの方向性に沿って運営すること」が重要だと考えています。
ですので、リリースされたとほぼ同時にインストールしました。
「私はあなた(Google)の勧める方向性に沿っていますよ」の意思表示(になるかはわかりませんが)のためです。
これらのプラグインを導入するかどうかはあなたにお任せします。
ただ、「初心者でも全員やった方がいい」と思うことを次にお伝えします。
「Search Console」や「Analytics」との連携
それは、サイトと「Search Console」や「Analytics」との連携です。
「アドセンス審査に通過するかどうかに関わることだけを知りたい」と思われるかもしれません。
ただ、「サイトとの連携を行うこと」は
- Googleの方向性に沿う意思表示
- 分析→行動のためのデータ収集
という意味合いがあります。
①Googleに気いられておいて、損は全くないと思われます。
逆に、Googleに嫌われたら、それはもう「詰んだ状態」といっても過言ではありません。
②データを分析することで、「感情的」ではなく「理性的に」行動することができるようになります。
特に②については私自身「まだまだこれから」の状態ですが、見慣れることから始めていきましょう。
停止させたプラグインたち
Jetpack by WordPress.com
Jetpack by WordPress.comは、WordPressを使っている人の記事を検索しているときに、多くの方が推奨されていたプラグインでしたので、私もインストールしました。
これは「セキュリティ、パフォーマンス、サイト管理」のプラグインで、私は特に①セキュリティ(サイトの保護)と、②サイト管理(アクセス数などの把握)の目的で導入しました。
では、なぜ「停止させたのか」といいますと、私の設定では「サイトを重くしているから」でした。
前述したように「モバイルフレンドリーなサイト」にするためには、サイトの表示速度は重要なポイントだと考えています。
セキュリティ面など素晴らしい機能もありますので、導入したい人は「あなたのサイトや環境との相性がどうか」で判断してみてください。
まとめ
2回にわたって私が導入した「プラグイン」についてお伝えしてきました。
プラグインを導入することで、どんどん自分のやりたいことができるようになっていきます。
そのようなメリットをもたらせてくれると同時に、「プラグインと自分のサイトや環境との相性」や「入れすぎると表示が重くなることもある」などデメリットもあることは知っておいた方がいいと思います。
そのうえで、「自分がやりたいこと」を叶えてくれるプラグインに出会えるといいですね。
そのためにもまずは、サーバー契約からです。
私が契約したのはエックスサーバー でした。
そもそもWordPressのインストール自体を前提としているサーバーですし、老舗的な存在でしたので知識のあまりない私向けだと感じました。
月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
今回の記事が初心者の人の何かの役に立っていることを願っています。