あなたは現在サラリーマンですか。
あなたは現在副業を始めたいと考えていますか。
両方にあてはまる人にまずお伝えしたいことがあります。
それは「副業をしていけば誰でも確実に収入を増やすことができる」ということです。
ただ、副業で収入を手に入れ「続ける」ことを考えたときには、考え方の修正が少し必要かもしれません。
結論:副業は「小さく始めて」「育てていく」ことがポイント
私と同じような、アラフォーのサラリーマンが副業を始めるときには「収入増」を頭に浮かべていると思います。
正直な話、副業に取り組めば誰でも「収入増」は叶います。
ただ、「副業に取り組む人も多いが、離脱してしまう人も多い」ということも同時に知っておいた方がいいと思います。
その原因は、「副業に対しての考え方」にあると思われます。
せっかく副業に取り組むのであれば、「副業収入を継続して得て」はじめて成功だと思います。
ですので、「小さく始めて大きく育てる」イメージで副業に取り組むことがポイントだということを覚えておいてください(これは子育て、投資と同じような考え方かもしれません)。
これから副業を始めようと考えている人に伝えたい、失敗しないための「副業に対する考え方」です。
このような人は要注意!
副業について「何をしようか」と検討するときに、「それってどれくらい稼げるの」と最初に考える人は要注意かもしれません。
そう聞きたくなる気持ち自体はすごくわかります。
ただ、こういった質問をする人は「副業を継続していくこと」に対して少し危険な状態かもしれません。
その理由を二つみていきます。
「相場感がない」のは危険
これは初心者にはなかなか難しいのかもしれませんが、「モノの価値」などを普段から考えていると「こういうサービスだとこれくらいが相場だろう」という見方ができるようになります。
この「相場感」がないとどうして危険なのかというと
- 割に合わないと感じる
- (場合によっては)騙される
ということが起こる可能性があるからです。
割に合わないと感じる
副業するにあたって「自分がわざわざ労働力を提供するんだから」と考えると、(お金は相場よりも)たくさんもらえて当然という考えにつながっていきます。
ここまで考えている人は少ないかもしれませんが、一般的に「自己評価は二割増し」ともいわれており、「自分自身のことに対しては、客観的(市場)評価よりも二割ほど甘く評価する」傾向にあるそうです。
「たくさんお金をもらえて当然」と考えていれば、「相場通りにお金をもらった」としても割安感が出てしまうことは想像できると思います。
「自分にはその相場感がないかも」と思う人は、その副業をするにあたって、一度調べて(比較検討して)おく方がよいかもしれません。
(場合によっては)騙される」
これは「本業とは全く違うフィールド」で副業をしようと考えている場合に気をつけておいてほしいことになります。
特にインターネット経由の仕事の場合は要注意かもしれません。
例えば「転売系」の誘いや、「WEBの記事作成」などです。
転売系であれば、「仕入れた商品が説明とちがった」や、「代金がもらえない」など。
WEBの記事作成であれば、クライアントの要望を聞いていたら「異常に安い単価の仕事になった」など。
こういったトラブルを避けるには、インターネット経由の仕事をする際は「クラウドソーシングサイト」を経由するのがいいと思われます。
サイトごとにワーカーを保護する仕組みが用意されていますので、特に副業初心者の人にはお勧めです。
「集中・賭け」的な発想は危険
これも初心者が陥りがちなことです。
一気に「現在の月収くらいは稼ぎたい」や「最低でも月10万円稼ぎたい」など大きな目標から始めると挫折することが多いようです。
もちろん「いきなり稼げる」という副業もあるとは思います。
ただ、最初から目標を高く設定しすぎると
- 現実の稼ぎとのギャップが大きく感じやすくなる→絶望感
- 本業との両立がしにくくなる(どちらかにしわ寄せがくる)→疲弊感
ということにより「継続できない」原因になる可能性が高くなっていきます。
継続できないと、一過性の収入増になってしまい当初の思惑とは合わない結果を招いてしまいます。
まとめ:「小さく始める」のがいい理由とは
副業初心者が「どの副業が自分に本当に適しているのか」ということは正直わからないでしょう。
実際には「やってみてから」わかるものです。
ですので、悩んでいるよりは行動した方がいいことは間違いありません。
そして、「継続すること」がポイントです。
まずは「小さく始めればいいんだ」とわかれば、「最初の稼ぎの大小」に惑わされずに「続けていくこと」ができます。
そして、続けていくことで、その副業が自分に合っているかどうかもわかりますし、その副業を育てて収入を増やしていくことができるようになっていくのです。
ちょうど、あなたが今の会社に入ったときと同じように。
今回は、これから副業を始めようと考えている人に向けて、失敗しないための「副業に対する考え方」を伝えてきました。