【だからあなたは貧乏人?】「見栄は貧乏人への近道」その理由とは

家計学

ショップだけでなくネットでも、場所を問わずによく見る「Sale」や「お買い得」の文字。

また、「みんな持っている」「○○さんも買った」という話。

 

これらを見たり聞いたりしたときに、あなたはどういう行動をとりますか。

「私も損をしたくないからゲットしよう!」となっていませんか。

 

そう考えてしまう気持ちはよくわかります。

ただ、今までがそうなのであれば、これを機に一瞬だけ立ち止まってほしいと思うのです。

 

最終的に「買う」という選択をするにせよ、損をしないためにも今回の内容にまずは目を通してみてくださいね。

 

結論:見栄をはりすぎると貧乏になる

個々人が使える金額には限りがあります。

 

それに対して「人間の欲は際限がない」と感じます。

「今よりもっと○○になりたい」

 

確かにこの想いに突き動かされて、世の中がどんどん便利になってきたという側面はあると思います。

 

逆を返せば、そのくらい「今よりもっと○○になりたい」という願望・欲望は強いということです。

ですので、どこかで調整していかないと、自分が持っている以上の金額を使ってしまいがちなのです。

 

特に「見栄」といわれるものは、購買に与える影響は大きいです。

結果的に、見栄が働くと「必要以上のお金を使うこと」になりがちです。

 

特に「ブランド」や「新しいもの」に対して、見栄をはるようになると…

どうなるかは想像できそうではないでしょうか。

 

そうならないためにも、自己チェックをする癖をつけていきましょう。

 

以下、「欲しい」と思ったときに、少し冷静になれるチェック項目3点です。

 

「欲しい!」と思ったときに、冷静になれるチェック項目3つ

欲しいものを目の前にしたときに、その気持ちを抑えるのは正直なかなか難しいことですよね。

ただ、そのまま感情に突き動かされてしまうと「いくらお金があっても足りない!」ということになります。

 

だから、感情的に動くのではなく、振り返る項目を決めておくのです。

 

「お買い得」と言っているのは誰?

1つ目は、「お買い得」といっているのは誰かを考えることです。

 

ほとんどの場合「お店」です。

ここに違和感を感じませんか。

 

本来であれば、自分自身が見て「これはお得だ」と判断する類のことです。

 

他人が「お得」と言っているものを盲信して「お得だ」と感じるのは、思考停止状態だといってもよいと思います。

 

項目①「お買い得」と言っているのは誰かを考える

 

また、お店側がわざわざ「お買い得」と言っている理由は何だと思いますか。

こういう風に考えていくことで、売り手側の「売り文句」から脱却できるようになります。

 

本当にその価値がある?

2つ目は「本当にその価値がある?」と考えることです。

 

価値と価格のバランスがとれていることが大事です。

 

相手の言うことを鵜呑みにしている状態なのか、自分の頭で判断している状態なのかを確認してみてください。

項目②それには本当にその価値がありますか

 

「世の中に振り回されないこと」は、家計管理・自己管理においてかなり重要な要素のうちの1つです。

 

目的と行動は合っている?

3つ目は「目的と行動は合っているか」を考えることです。

 

ここが「勘違い」が一番多く起こるところです。

どういうことかというと、多くの人が冷静さを失って「目的に見栄がプラスされた行動をしてしまう」ということです。

 

例えば

  • 目的→ネット環境を整えたい
  • 行動→新品スマホを買う

といったことです。

 

「スマホを買う」という行動自体は「ネット環境を整えること」ですから理解ができます。

ただ、それが「新品である必要性」についてはどうでしょうか。

 

「ネット環境が整う」のであれば、新品かどうかは大きな問題ではないはずです。

そう考えると、スマホ端末が「○○というブランドじゃなきゃダメ」という考えは、見栄の一部ということがわかってくるでしょう。

 

しかし、実際は多くの人が新品スマホを買います。

そして、そのことに何の違和感も覚えていません。

 

だから、お金が貯まらないともいえるのです。

 

私の実例でいうと、私は新型が発売されたタイミングで旧型のスマホをキャンペーン込みで500円程で手に入れました。

 

誰も使っていない「ほぼ新品」です。

1年以上経ちますが、今のところ何の問題もありません。

 

仮に問題が出てきても、また変えればいいだけです。

これだけで数万円以上の差になります。

 

項目③目的と行動は合っていますか

 

実は、最初は私も「最新機種」の方を買おうと考えていました。

その時に、キャンペーンを知って「自分自身が冷静になれた」という経験があります。

 

まとめ:3つの項目を考えることで、冷静になろう

誰もが欲の前では無力になってしまいがちです。

だからこそ、損をしないために「一旦冷静になる方法」を持っておくべきですね。

 

今回紹介した冷静になれる項目は3つ。

  • 「お買い得」といっているのは誰かを考える
  • 「本当にその価値がある?」と考える
  • 「目的と行動は合っているか」を考える

 

今回の例だけでなく、人生においては様々な選択を迫られます。

  • 住む場所が必要→そもそも賃貸でいい? 購入する? 新築である必要性は?
  • 移動手段(車)が必要→そもそもレンタカーでいい? 購入する? 新車である必要性は?
  • ネット環境(スマホ)が必要→そもそも3大キャリアでいい? 購入する? 新品である必要性は?

と冷静に考えていくと「自分の中の見栄」が見えてきますね。

 

とはいえ、「全てに見栄をはらない生活」は味気なくて、息苦しく感じるかもしれませんね。

個人的には「適度に見栄をはる生活」の方が好きです。

 

ですので、今回紹介した3つの項目は「適度に見栄をはるためのルール」程度に考えておいてください。

 

 

誰かの「お金で後悔しない人生」のお役に立てていれば幸いです。

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